マイクロチップのおまもり
2024/03/12
犬猫さんたちも私たちヒトと同じように地震や火事などの災害に突然巻き込まれるとパニックになってしまうことがあります。普段はおとなしくても、パニック状態になった時には予想もできない行動をしてしまうこともあります。仮にパニック状態でいなくなってしまった場合でも少し時間が経って犬猫さんの気持ちが落ち着くと、近隣の方や警察署で保護されるケースが多いです。その時にマイクロチップが装着されていれば、飼い主さんのところに〇〇ちゃんがここにいますよ、と連絡がつきます。
2022年6月1日以降に新たにペットショップやブリーダーさんからお家に迎えた犬猫さんには既にマイクロチップが入っています。それ以前から一緒にお住いの犬猫さんは努力義務といって、できるだけ装着してくださいということになっています。
マイクロチップが体に悪影響を及ぼさないのか等のご心配や今から入れることはできるのか等のご不明点はかかりつけの動物病院へご相談ください。
大田区にあるBe犬猫病院では馬込・山王地域の犬猫さんと飼い主さんがいつでも安心して暮らせるように日曜日や祝祭日も診察を受け付けております。もちろんマイクロチップのご質問にもお答えいたしますので、お気軽にお越しください。